フォト
2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

« 鹿鼎記(5) | トップページ | フレンチの達人たち »

2009年4月 8日 (水)

最後のパレード

4/8読了

最後のパレード(サンクチュアリ出版)
Htbookcoverimage
中村 克 著

友人Kちゃんからの借り物。
TDLキャストの顧客対応エピソード集。
機転の利いた、いいお話よせあつめ。
人生切羽詰まった人が救われる展開のものが多く、ちょっと切なすぎる感もある。

指輪発見のエピソード、サンダーマウンテン、フック船長のエピソードが印象的。
ジャングルクルーズをダイバーで捜索って。

が、そんな個々のエピソードよりもTDLサービスの完成度の高さに驚かされる。
この本が、TDLキャストの平均的な顧客対応レベルなのだと思って間違いなさそう。
読んでいる限り、各キャストがとても自発的にTDL世界観的な顧客対応をしている上、かなり綿密な連携がとられているようでもある。
いったい、どんなマニュアルで従業員教育して、どんなマニュアルで顧客対応しているのだろう。
今回のようにいい話ばかりではなくて、気の狂った客も毎日ヤマほど来園しているはずで、そいつらの対応も面倒くさそうなことこの上ない。
マニュアルには、ありとあらゆるケーススタディと詳細な指示があるはず、ぜひそいつを見てみたい。

6〜7年前にTDLを訪れたときのこと、
シンデレラ城前でおこなわれるショーの特別観賞席用に、抽選をしていたことがあった。
入園者は1人1回だけ特設スロットに挑戦できて、それに当たれば特別席エリアで観賞できるというものだった気がする。

同伴者が先にハズし、僕が随分とハデに残念がりつつスロットの前に立つと、キャストのお兄さんは言いました。

「Dreams Come True!と、おまじないしながらやれば願いがかなうかもしれませんよ。」

「Dreams Come True!」と叫びつつ、ボタンを押す(ボタンだったような記憶、さだかではない)と、なんと大当たりではありませんか!
大はしゃぎで抱き合ってる僕たちを、お兄さんも嬉しそうに見ていたのを覚えています。

いや、あれはお兄さんのさじ加減だったのか、ただの偶然だったのか?
それとも、ひょっとして魔法?

とか、思いを巡らせられてしまうTDL世界観がすごい。

« 鹿鼎記(5) | トップページ | フレンチの達人たち »

読書日記」カテゴリの記事

コメント

ジャンクルにダイバーの件は確かディズニーランド開園当初の話しだったと思う。
確かに自発的にゲストはどうしたら喜ぶかなぁ~みたいなことは普通に考えてるかもね。
でも、これが平均的なキャストの対応だと思われると、昔のオイラは・・・。
(A;´・ω・)アセアセ

>kinta

いや、
遭遇率は低そうだけれど、実際にこんな状況になったら、たぶんこの本並みの対応したでしょ?きっと。

それにしても、ゲストとしてTDLいくと、他のゲストなんて目に入ってないからね。
動く障害物くらいの認識。

まさか、切羽詰まってる人がいるとは想像したこともなかったよ。

まさに、すべての人がVIP。
というか、自分だけVIP。
こんなゲストですんません。

『最後のパレード』の盗作疑惑の検証および本問題の情報整理 wiki
http://www42.atwiki.jp/parede/pages/1.html

こんにちは
この本は盗作本ということが発覚して回収になってます。
「実話」とうたっていますが
内容の一部、掲示板投稿を盗作した部分は
実話か創作かも不明なようです。
http://www42.atwiki.jp/parede/

また、他の遊園地の話の書き換えも行ってます。
盗作被害者の声明
http://www42.atwiki.jp/parede/m/pages/32.html?guid=on

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/427836/29050396

この記事へのトラックバック一覧です: 最後のパレード:

« 鹿鼎記(5) | トップページ | フレンチの達人たち »